どうも!KAZUTOです!
人間そんなに強くないし
ほとんどの人が先延ばしてしまう
からあまり自分を責めないように!
”まぁ、みんなこんなもんだろ”
ぐらいに受け流すようにしてくれ。
でも先延ばしは
どうにかしないといけない問題でもある。
ということで今回は
勉強の先延ばしを
防ぐ方法
を解説していきます!
Contents
勉強の先延ばしを防ぐ方法5選
それではここからは早速
勉強の先延ばしを防ぐ方法
を
5つ
紹介していきます。
『結果』ではなく『過程』に意識を向ける
先延ばしをするとき多くの人は
この課題を
終わらせないと、、
のように
勉強の結果
を考えてしまっています。
しかしこのように結果を考えると
その思考はあなた自身に
苦痛をもたらします。
それ故にその苦痛から逃れようと
先延ばし
してしまうわけです。
なので結果ではなく
課題となっている問題を解いたり
試験の準備をするのに
必要な時間の積み重ね
つまり
過程
に注意を向けるようにしましょう。
これは単に
わずかな時間の積み重ね
を考えればいいのであって、
ある時間内に宿題を片付けよう!
とか
重要な概念を把握しよう!
などと考える必要はありません。
ただ短い時間の積み重ねに
意識を向けてみるようにしてみてください。
すると普段より苦痛が減りk
先延ばしは減るでしょう。
メンタルコントラスティング
この言葉だけ聞くとどこか
難しそうな印象を与えるかもしれません。
しかしそんなことなく
とても簡単なので安心してください。
やり方としては
今の生活の最悪の面と
明るい将来像を比べる
というただこれだけです。
これだけですが、先延ばしから
抜け出せないなど現在のダメダメな部分と
自分の理想とするところを比較してみると
このままじゃダメだ!!
やらないと!!
という気持ちが自然に湧いてきます。
先延ばしをしそうになった時は
騙されたと思ってやってみてください。
注意を逸らす物が少ない環境で勉強する
先延ばしにしてしまいがちな人
というのは大抵
注意を散らす物で
あふれた環境
で勉強しているものです。
みなさんも普段先延ばしを決めてしまう時は大抵
机の上が散らかっていたり
部屋が散らかっていたり
していないでしょうか。
勉強を始めるというのは
ほとんど多くの人にとって苦痛です。
そして人は当然のことながら
人は苦痛を避けるため
注意を他のものに向けようとします。
その結果、注意を逸らす物が
沢山ある環境で勉強すると
勉強始めた途端、他のものに
注意がそれてしまうわけです。
そして先延ばしも決定されます。
これを防ぐために大事なのは
注意を逸らす
対象がないこと
です。
つまり注意が散漫になりにくければ
それは自動的に先延ばしを
回避できると言えるでしょう。
なので
- スマホ
- 漫画
- 使ってない学習書
- その他不要なもの
は視界からできるだけ
排除しましょう。
図書館で勉強するのと
同じくらい余分な物は無くすように。
飴を舐めて少しでもいい気分を作る
多くの人が先延ばしをやってしまう
一方で、先延ばしをすることなく
ちゃんとやるべきことをこなせる人もいます。
しかしその人は決して
勉強が苦ではないわけではありません。
そのような人は
感情のコントロール
がうまいのです。
勉強を始めようとすると
憂鬱な気分に襲われますが
ここで先延ばしにしない人は
このマイナス思考を
意図的に上手に追い払える
わけです。
そこでこれを真似て
先延ばしにしてしまいがちな人は
少しでも憂鬱な気分を緩和するために
飴を舐めるなどしてみましょう。
小さいことですが
飴をなめることでそうでなない場合より
いい気分になれることは
わかってもらえるかと思います。
飴でなくてもいいですが
SNSを見る
などのことはしないようにしましょう。
たった一つの飴が勉強効率を上げることについて以下の記事で詳しく紹介しているのでよかったらみてみてください!
瞑想
実は
瞑想
も先延ばし対策には効果が
あることが認められています。
これによって
勉強を邪魔する
余計な考え
を浮かびにくくでき、それによって
先延ばしにしてしまいがちな課題と
ちゃんとむきあえるようになる
というわけです。
ここで詳しく瞑想のやり方については
紹介しませんが、そのやり方と効果
については以下の記事で
詳しく書いてあるのでよかったら参考にしてみてください。
やってみると案外楽
勉強を先延ばしにしてしまうのは
繰り返し述べてきたとおり
勉強が多くの人にとって
苦痛
だからです。
実際の医学の脳画像研究においても
数学嫌いの人が数学をやりたがらない
のはそう考えただけで
実際に
痛みを覚えるからだ
ということがわかっています。
しかし重要なことはこの痛みが
数学の問題を解かなければならないと
予想した段階
発生するということです。
そしてさらに、いざ勉強に取り掛かると
苦痛は弱まり
やがて消え去る
ということも重要です。
つまり
案ずるより産むが易し
ということです。
課題に実際に取り組むより時よりも
の課題を嫌がっている時間の方が
はるかにたくさんのエネルギーを
要するので気をつけましょう。
早速先延ばしないように
勉強していきたいと思います!
先延ばしにすることで
痛みを回避しているつもりが
通常以上に
エネルギーを
浪費することになる
から気をつけるように!
今回はこれで以上だ!
勉強しないといけないのは
わかってるんですけど
勉強に取り組むとなると
億劫で先延ばしにして
なかなか取り組めません。。。