どうも!KAZUTOです!
承った!!
てことで今回は
暗記の裏ワザ
を一挙紹介していきます!
Contents
感情を刺激する
勉強中は特に感情が動く事がなく
淡々とやっている事が多いと思います。
しかし、実は
感情の波
があった方が記憶しやすいです。
皆さんも一度読んだ教科書の内容は
あまり覚えていられないでしょう。
しかし、面白かった漫画の内容は
一度読むだけで
長い間記憶されているでしょう。
これは感情のおかげであり
勉強にも利用できます。
なので勉強する時は
う~ん、、わかんねぇ!!!
(怒)
や
なるほど!そういうことかっ!
(喜)
のように
感情を前面に出しながら
取り組むといいです。
感情を刺激すると起こる事
では上記のように感情が刺激されている時
一体何が起きているのか。
感情が刺激され、
恐怖・喜び・楽しい・不安
などを感じている時、脳内では
- アドレナリン
- ノルアドレナリン
- ドーパミン
- エンドルフィン
などの脳内物質が分泌されます。
そしてこれらの脳内物質は、実は
記憶増強作用
があるのです。
それ故に感情を表にしながら
勉強するのは
科学的にも有効な勉強方法です。
同じ感情ばかりにならにように
感情を刺激する際に注意して欲しいのが
同じ感情ばかり利用しない
という事です。
いくら記憶増強作用があるからと言え
同じ脳内物質が分泌され続ければ
感情のマンネリ化
を引き起こします。
その結果
記憶増強効果は低下するので
ひとつの感情ばかりでなく
いろんな感情
を刺激するようにしましょう。
瞳を開く
次に紹介するのは
瞳を開く
という方法です。
ただこれだけですが、
瞳を開いて記憶した物は
思い出されやすかった
という報告がちゃんとあります。
なので、特に英単語等を
暗記する際は瞳を開くことを意識して
暗記をするといいです。
またこの瞳をひらくというのは
何かを思い出す際にも役立ちます。
なのでテスト中に根詰まってしまったら
瞳を開くことを意識してみるといいでしょう。
瞳を開くことは
記憶力以外にも
集中力など、
認知機能を全体的に高める
とも言われています。
声に出して覚える
普段『暗記』と聞くと
読んで覚えることを想像すると思います。
これはこれで問題ないですが
人間は
使用する五感
が多いほど記憶できます。
それ故にただ視覚だけを使い
見て覚えるのではなく、
発声して覚える
というのは普段より暗記がしやすいです。
僕の場合は『地理』を選択していたので
地理の参考書を音読して
用語の暗記に役立てていました。
歩きながら覚える
次は
歩きながら覚える
という方法です。
一見常識破りな方法ですが
これにはしっかりと科学的根拠があります。
というのも『歩く』ことで
場所ニューロンというものが
活性化されるからです。
これによりいつもより
記憶力を高める事が可能になります。
先ほど、僕は
『地理の参考書は音読していた』
と言いましたが、
この時
歩きながら音読
していました。
座りっぱなしで眠ってしまいそうな時
には特におすすめです。
『場所ニューロン』に関して詳しく知りたい
という人ははこちらの記事を参考にしてください!
記憶のゴールデンタイムを利用する
暗記の裏ワザとして最後に紹介する方法は
記憶のゴールデンタイムを活用する
という方法です。
記憶のゴールデンタイムとは
文字通り
記憶に残りやすい時間帯であり
寝る前15分程度
を指します。
この時間に暗記の勉強を
ベッドで横になりながら
でもいいのでやるといいです。
僕はよ、寝る前には
今日1日の勉強内容の復習
をやるようにしていました。
翌朝には、前夜の内容が
意外と鮮明に残っている
のでおすすめです。
記憶のゴールデンタイム』について詳しく知りたい人は
はこちらの記事に参考にしてください!
ここまで色々紹介していきましたが
どれも今日からできるような物なので
ぜひやってみてください!
こんなにも暗記には裏ワザがあったんですね!
これから早速
生かして行こうと思います!
大学受験では覚えないといけない事が
山のようにあるから
これらの裏ワザを駆使して
勉強を頑張ってくれ!
今回はこれで以上だ!
単刀直入に、大学受験を乗り切るための
暗記の裏ワザを知りたいです!
教えてください!