寝つきが悪い受験生必見!すぐ眠れる“認知シャッフル入眠法”

どうも!KAZUTOです!

しっかりとした睡眠をとりたいけど寝つきが悪い、、

試験、模試などの緊張で眠れないことがある、、なんて悩むことありますよね。

睡眠は集中力のある質の高い勉強には必須であり、脳のパフォーマンスを大きく左右するため、試験前日に眠れない等の事態が起きると最悪です。

しかし、そんな悩みも「認知シャッフル睡眠法」を用いて対処すれば解決することができます。

今回はそんな日々の睡眠を助ける「認知シャッフル睡眠法」について紹介します。

 

↓↓成績で伸び悩んでいる方へ↓↓

 

Contents

認知シャッフル睡眠法

この睡眠法はカナダの認知科学者であるリュック・ボードウィン博士という人物が考案したものです。

この入眠法はとても効果が高いので是非試してみてください。

STEP1:適当な英単語を1つ決める

布団に入り、何か英単語(短めで問題ない)を1つ思い浮かべでましょう。

Peach, dog, catch …など

✳︎注意✳︎ 同じアルファベットが含まれている単語は避ける

Tree, apple, google …など

 

STEP2:英単語の連想ゲームをする

次に、思い浮かべた単語の頭文字から順に、その文字で始まる単語をさらに思い浮かべましょう。

これを単語の最後の文字まで繰り返す。

例:「dog」を選んだ場合。

d…do, down, demon, dance… 考えつきたら次の文字へ

o…own, on, one, only… 考えつきたら次の文字へ

g…ground, good, gun, game…

 

 

やることとしては以上になります。

上記の説明では「英単語」としていますが、思い浮かべるのは「日本語」でも構いません。

その場合でも上記のように、「いぬ」という単語を選んだのなら、「い」で始まる日本語、「ぬ」で始まる日本語、を順に思い浮かべるようにしてください。

簡単なことでイマイチ眠れそうになる実感がわかないかもしれません。

しかし、この入眠法を試した多くの人が、最初に思い浮かべた英単語の1、2文字目で「いつの間にか眠っていた」という結果になったそうです。

実際に僕もそうでした。

なので、試験前日など緊張のストレスのせいで眠れない時や、日頃から寝つきが悪いという人はこれをためしてみてください。

睡眠というのは成績を上げる勉強をするためにはとても重要です。

ちゃんと睡眠をとることができれば「ワーキングメモリの強化」「脳疲労の改善」にもつながり、勉強の質を高くできます。

 

逆に、睡眠ががちゃんとできなければ、どんなに勉強しても成績を上げるのは困難になるでしょう。

今の世の中では睡眠のような勉強以外のことも成績を上げるには必要になってくることはあまり重要視されていません。

だからこそ成績を上げて殻を破りたいという人こそちゃんとした睡眠を取り入れ、まわりと差をつけましょう。

 

「認知シャッフル睡眠法」が優れている理由

なぜこの「認知シャッフル睡眠法」をすると眠ることができるのか疑問に思った方もいるかもしれないのでその理由を紹介します。

先ほども述べたように睡眠をとるのは「大事」なことですが、生物的に見れば、その睡眠は「危険」なことでもあります。

睡眠をとってる間に天敵に襲われたらひとたまりもありません。

そこで脳が自動で睡眠を取れるほど安全がどうかを判断して、睡眠をとるように進化したのです。

我々は日常生活であまり意識することは少ないですが、周りのどんなことに対しても確かに脳を働かせています。

ただ街を散歩するにしても、すれ違う人とぶつからないように歩けるのは脳が働いてるお陰です。

このように脳が有機的に機能している時というのは脳は「眠ってはいけない」という判断下してくれます。

そして逆に、何の脈絡もない情報をイメージ考え続けていると脳は「寝ても大丈夫なんだ!」という信号を勝手に出してくれるのです。

このような理由で、何の脈絡もない情報をひたすらイメージし続ける「認知シャッフル睡眠法」はとても有効にはたらきます。

 

 

 

いかかでしたか?

今回は日々の睡眠を助ける「認知シャッフル睡眠法」について紹介しました。

今回の内容を実践すれば、あなたは、たとえ試験本番前日だとしても、質の高い睡眠を得ることができます。

ぜひ、実践してみてください!

 

今回は以上になります。

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