音楽で勉強を習慣化しよう!三日坊主な高校生でもできる超簡単な方法とは

どうも!KAZUTOです!

 

勉強の習慣化がうまくいきません。。

何か簡単にできる
良い方法はないでしょうか?

勉強を頑張ろうと思っても
三日坊主で終わってしまう
高校生も多いだろうと思う。

ということで今回は
そんな高校生諸君でも
超簡単にできる

勉強の習慣化の方法

を紹介していきます!

↓↓さらに飛躍したい君に↓↓

 

Contents

勉強の習慣化は『音楽』で可能!

勉強の習慣化に音楽が利用できる
と聞くとあまりなじみががないかもしれません。

しかし、これは勉強を習慣化する方法
としては確かにありです。

補足
この方法はもちろん
勉強以外でも
習慣化したいもの全てに使えます。

 

ではどのように利用するのかというと
音楽を

勉強開始の合図

として脳にインプットすることで利用します。

あくまで勉強開始の合図
なので勉強中は聞かないようにしてください。

さらに、理由は後ほど説明しますが
選んだ音楽は
それ以外の時には聞かない
ようにしましょう。

さらに、そのようにして音楽を聴いて
始めた勉強が終わる時には、必ず

達成感

を感じるようにし
自分を褒めるようにしましょう。

これはどんな小さいことでもいいです。

とにかくいい気分で終われるようにする
ことが大事です。

ただこれだけですが
これに成功してしまえば
音楽を聞くと

脳死状態
つまり
無意識の力

を使って勉強を始めることができます。

 

音楽を選ぶ際のコツ

習慣化に使う音楽ですが
なんでもいいわけではありません。

選ぶものによっては
うまくいかないので注意です。

この時選ぶべき音楽というのは

お気に入りの音楽

です。

さらに、お気に入りでありながら

あまり聞かない音楽

を選ぶようにしましょう。

これまで聞いた音楽の中に
そのようなものがない場合は
新たにお気に入りの音楽を探す
ようにしましょう。

 

これに関しては一つの音楽ではなく

アルバムを選ぶ

のでもいいでしょう。

ここで再度強調しますが
選んだ音楽は

勉強を始める時
以外聞かずにとっておく

ようにしてください。

以上の点に気をつけて
音楽は選ぶようにしてください。

 

習慣化のメカニズム

以上のような方法を推奨する理由を

習慣化のメカニズム

を通して説明します。

習慣を発動させるのには
そのきっかけにあたる

キュー

というものが必要になります。

このキューがあると
脳は無意識的につまり脳死状態で
習慣のループを発動させるわけです。

そして最後に脳は
報酬を得て喜びを感じます。

その結果次に同じ「キュー」が起こると

報酬・喜びを求めて
無意識的に行動を
開始してくれる

わけです。

習慣を簡単に解説すると
以上のようになります。

補足

この「キュー」という概念は
チャールズ・デュヒック
「習慣の力」
のなかで解説してあるものを参考にしました。

習慣の力〔新版〕 (ハヤカワ文庫NF)


 

今回紹介した方法では

音楽=勉強のキュー

となっています。

そして選んだ音楽が
勉強以外のキューにならないために
それ以外の時には聞かずに
とっておく必要があるわけです。

そしてお気に入りのおんがくであれば
気分がよくなるでしょうから
そもそも勉強を取り組むのも
簡単にしてくれるでしょう。

また音楽を聞くこと自体苦にはならない
でしょうから、その意味でも推奨されます。

 

習慣化するための注意点

以下ではこの習慣化の注意点をあげておきます。

 

始めが肝心

勉強の習慣化にあたり1番大事なのは

とにかく始めること

です。

もしかすると勉強を初めて

ある程度の時間
続けること

ができるだろうかと
心配している人もいるかもしれません。

しかしそんな心配は不要であり
一度初めてしまうと
その後は以外にも続くものです。

なので無用な心配はせずに
とにかく初めの一歩を踏むことに
集中してください。

 

嫌な気分で終わらないように

繰り返しになりますが
音楽を使った勉強の最後には必ず

達成感

で終わるようにしてください。

嫌な気分で終わると
この習慣化はうまくいかないので
気をつけましょう。

これに関して自分で自分を
褒めることができないという人は
誰かにお願いするのも手です。

 

 

音楽を活用することで

勉強の習慣化

ができるんですね!

明日から「キュー」として
音楽を活用していきたいと思います!

今回紹介した内容をしっかりとこなせば

無意識の脳の力

を利用でき
意思の力が弱い
という人でも問題ないから
ぜひやってみてくれ!

今回はこれで以上だ!

↓↓さらに飛躍したい君に↓↓

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