どうも！KAZUTOです！
将来のことで悩むのはよくわかる。
でも高校生で将来やりたい事が
決まっている人の方が
圧倒的に少ないよ。
それに、やりたい事が
高校生で決まってても
それはそれで若くして
視野が狭いってことにもなるから
別に決まってなくても大丈夫！
ということで今回は
将来自分が
何をしたいのかわからない
という高校生のために
役立つことを話していこうと思います！
↓↓さらに飛躍したい君へ↓↓
Contents
自分が何をしたいのかわからなくて全然OK
高校生には
自分が将来
何をしたいのかわからない
というようなことに悩み勉強に
いまいち身が入らなかったりすると思います。
または志望校をどこにしたら良いのか
いつまでも決められないという人もいるでしょう。
しかし
自分がやりたい事がわからない
ということは何も深刻に悩まなくても全然大丈夫です。
そして
何か具体的な目的がないなら
大学は目指さない方が良い
なんてこともありません。
大学はいろんなことを学び、経験するところ
もしかしたら大学に対するイメージとして
特定の分野だけを学ぶ場所
というのを持っている人もいるかもしれません。
しかしそれは半分正しくいですが
半分間違いです。
確かに教養過程がない場合には
カリキュラム上は大学で特定の分野を
学ぶことになるかもしれません。
しかし大学では
それ以外何も学べない
何てことはありません。
やろうと思えばどれだけでも
独自にいろんなことを学ぶ事ができます。
そして場合によっては
各分野の専門家をすぐに訪ねる事もできます。
さらにサークル活動やその他課外活動を通し
いろんな人と関わり
大学生じゃないとできない
いろんな経験
もできます。
そのように大学ではいろんなことを自由に学べ
いろんなことを経験できます。
その中で初めて
自分のやりたいこと
が見つかる場合もあるでしょう。
むしろその方が大多数だと思われます。
なので大学にはあらかじめ目的を決めた状態でいこうとするのではなく
自分のやりたいことを探す
という目的意識で目指すと良いです。
そして、この時
より良い大学に入ればそれだけ
たくさんの経験・学び
と
質の高い経験・学び
を得る事ができます。
そのような意味で、
より良い
自分のやりたいこと
を探したいのであれば
よりよい大学を目指すと良いです。
入った学部で人生は決まるのか？
自分のやりたいことを
探すという目的意識
で大学を目指すというのをきいて
もし、見つかったやりたい事が
入学した分野と違うものだったらどうするんだ！
と思う人もいるでしょう。
しかし、結論からいって
入学した学部で人生は決まりません。
入学した学部と違うことに興味を持ったら
その時に初めて
興味のある分野を
学べる別の道
を探せば良いのです。
これを達成する方法はいくらでもあります。
大学に入り直すのでも良いでしょう。
独自に資格試験を受けるのも良いでしょう。
方法はいくらでもありますし、
金銭面でもその時の頑張り次第では
どうにだってできます。
現に世の中には
理系の学部に進学したが
卒業後に文系の学部に入り直した
または
文系の学部に進学したが
卒業後に理系の学部に貼り直した
という人はたくさんいます。
おそらく狭い価値観しか持たない人は
そのような人に対して
もったいないと思います。
しかし当の本人たちはリアルが充実している
俗に言うリア充状態でしょう。
なので
興味が別のものに向いたら
その時はそれを始めれば良い
という考えを持っておきましょう。
目的もなく何となく、はやめろ
目標は
具体的に持っておく必要はない
と言いました。
これはそうなのですが
1点注意があります。
それが
何となくで勉強しない
ということです。
目的が具体的にないのなら先ほど言ったように
目的を探すという目的
でも良いので
何かしら目的を持って
勉強に励むようにしましょう。
何とな～くやっているだけだと
後々ただ周りに流されるだけのダメダメ大学生
になる可能性が高くなるので気をつけて下さい。
目的は別に定まってなくても
良いんですね！
自分が何をしたいのかについては
深く考えずにそれを探すために
大学を目指そうと思います！
やりたいことが
決まっている方が珍しい
ってことを忘れないように！
あとダメダメ大学生にはならないように
くれぐれも気を付けてくれよな！
今回は以上だ！
↓↓さらに飛躍したい君へ↓↓
将来自分が
何をしたいのかがわからなくて
大学に行く意味とか考えてしまって
勉強に身が入りません。