数学の試験で『初めて見る問題』が解ける可能性を最大限上げる方法とは

どうも!KAZUTOです!

 

数学で初見問題を解くためには
どうしたらいいでしょうか??

数学の初見問題を解くには

才能が必要

なんて思っている人もいるようだけど
そんなことはないから安心してくれ。

ということで今回は

初見問題に
出会った時の対処法

について紹介していきます!

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Contents

初見問題に取り組む前に確認すべきこと

初見問題に取り組む前に
確認すべきことがあります。

それは

他に簡単に解けそうな
問題はないか

ということです。

多くの人は初見問題にぶつかると
すぐにそれを解こうとします。

しかし試験において初見問題を解くことは
さほど重要ではありません

なぜなら受験者の大半が
解けないからです。

 

これを聞いて

大半が解けないからこそ
自分は解けるようになりたいんだ!

と思う人もいるかもしれませんが
実際問題それよりも

ちょっと頑張れば解けるような
問題をちゃんと解く

ことの方が試験では何よりも重要です。

逆にそのような問題をちゃんと解いておかないと
大きな差を周りにつけられることになります。

なので数学で難しそうな初見問題に出会ったら
とりあえず問題だけを読み
解こうとはせず

他の解けそうな問題

にすすんでください。

そしてあらかた
ちょっと頑張れば解けるような問題
が片付いたらそこで初めて
初見問題に取り組むようにしましょう。

初見問題にいきなり
取り組んでしまう気持ちはわかりますが
優先順位を間違えると悲惨な結果になるので
そこはぐっと我慢です。

 

「偶然のひらめき」は期待しない!

では初見問題外のちょっと頑張れば
解けるような問題が片付いたとします。

ここからはガッツリ初見問題に
取り組む分けですが、ここでの注意点が

偶然のひらめきには
期待しない

ということです。

初見問題に取り組む際、
あれこれ考えているうちに

奇跡的にパッと
解法が舞い降りてくる

のようなことが起こると期待し、また
実際に数学ができる人はこれが起きていると
思っている人がいます。

しかし解法が降ってくるなんてことはありません。

そのような考えは逆に問題解決から
遠ざかるので気をつけてください。

 

自分の経験値から解決の糸口を探す!

先ほど述べたような

偶然のひらめき

に期待するのではなく
ここで必要なのは

自分の経験値

です。

自分が今まで解いて生きたいろんな問題
さらにはそれらの問題から学び得た
解法の経験値をフル活用して解く必要があります。

 

これはそのような自分の経験値を使って

初見問題を
見たことがある問題に
落とし込む

必要があるとも言えるでしょう。

初見問題なために
いままでの知識にたよってたら
解けないと思うかもしれません。

しかしそれでも

今までの自分の経験値で解ける!

と信じ込んでください。

もちろん自分の経験値がたりず
解けない場合もあるかもしれません。

しかし、それでも

絶対に解けるはずだ!

と信じ、自分の経験をもと
思考錯誤することが大事です。

それに
偶然のひらめき
に頼っていては絶対に解けません。

 

一度問題と格闘することをやめる

ひとつの初見問題と格闘するとなると
問題とじっと見つめあって
集中して思考していると思います。

この時使って脳の部位は主に
脳の前側のみです。

しかしこれは逆に

正解から
遠ざかってしまう方法

にもなる場合があります。

というのもこのように
集中して思考していると

1つの考え方・解き方
しか見えなくなってしまう

からです。

 

皆さんにも
試験中に思いつかなったのに
家に帰るとすんなり解けた
なんて経験はないでしょうか?

このあるあるな経験が引き起こされるのも
試験中にひとつの考えしか
見えなくなってしまうのが原因です。

そこで試験中初見問題がなかなか解決できない時は

一度顔を上げ
背筋を伸ばして深呼吸

しましょう。

この時は緊張状態を解いて
何も考えなくていいです。

これをすることで
集中状態では使っていなかった
脳のいろんな部位を使えるようになります。

その状態で改めて思考することで
問題を解決できる可能性が大きくなります。

なので初見問題には

集中して
取り組み過ぎない

ようにしてください。

 

 

初見問題にぶつかった時は
以上を参考にしてみます!

上のようにしても
100%解けるようになる分けじゃないけど
絶対に解ける確率は上がるから
ぜひ試してみてくれ!

今回はこれで以上だ!

↓↓さらに飛躍したい君に↓↓

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