どうも!KAZUTOです!
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数学はセンスだ!
っていう人もいるけど
そんなことはないから安心して欲しい。
ということで今回は
数学に
センスがいらないこと
と
数学が
できるようになる方法
について解説していきます!
Contents
数学のセンスがあるだけじゃダメ
もちろん数学のセンスの良し悪し
はあると思います。
しかし
数学のセンスさえ
あれば解ける
や
数学のセンスがないから
できない
というのは間違いです。
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よく数学が得意な人が
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数学は暗記じゃなくて
センスがあれば解ける!
のようなことを言いますが
これは本当ではないでしょう。
このような人も
相当な数の問題を解いてきた経験があり
それを知識として蓄えているはずです。
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ただ、ここでいう
知識を蓄えている
というのは多くの人が連想するように
バラバラの知識を
蓄えている
というわけではありません。
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問題の解法を暗記するだけでもダメ
数学の勉強に関してはさらに
![](https://i0.wp.com/syuutyuu.com/wp-content/uploads/2019/12/yaruki_moeru_man.png?w=728&ssl=1)
数学は結局
公式と解法の暗記だ
という人もよくいます。
しかし残念ながらこれも間違いです。
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このように聞くとどこか
英単語の暗記と同じように
感じてしまいます。
ですが、数学ができる人というのは
解法の丸暗記
をしているわけではありません。
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つまり解法の丸暗記のように
バラバラな知識を
バラバラな状態で
蓄えて行っても意味がないわけです。
それでは応用が効かないですし
使えるようにはなれません。
学んだ解法を構造化して学習する
数学ができる人というのは
それらの知識を
構造化して
蓄えています。
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そして数学ができるようになるにも
単一の解法を覚えるのではなく
解法を構造化して
学習する
ことが必要です。
解法を構造化するにあたり
まずは1つの問題の解き方から
解法の演繹
が必要になります。
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演繹とは数学で登場する
帰納の対義語です。
辞書的に説明すると
1つの事柄から
他の事柄へと押し広めること
を言います。
これは1つの解法から
他の問題にも適用できるように
解法を抽象化する
とも言えるでしょう。
そしてこれら演繹したものを
一つ一つ蓄積するのではなく
他のものとの関連の中で学習することが
必要なわけです。
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この
構造化して学習する
というのができているのが
俗にいう数学ができる人なので
これになりたい!という人は
心がけてみましょう。
「たくさん解けばいい」わけじゃない
以上のような学習を心がけてもらえれば
数学ができる人に近づけるわけですが
これらは
たくさん問題を解けば
身に付く
というものでもありません。
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今日は数学の問題を
10題ときました!
や
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毎日数学の問題を
10題解いています!
というようにやみくもに
たくさん問題を解く人がいます。
努力量としてはこれらの人は
素晴らしいとは思いますが
残念ながらそれだけやったからといって
数学ができるようになるか
と言われればそうではありません。
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数学ができるようになるためには
問題を
解きっぱなしにしない
ことが重要です。
どういうことかというと
解けた問題であっても、それで終わらず
どんなところが大事だったか
をしっかり考えてたり
解けなかった場合にも
こういう問題は
こんな風にすれば解けた
のようなことを
意識的に行って欲しいわけです。
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さらにこれらをメモして
残しておくのもいいでしょう。
とにかく絶対に解きっぱなしには
しないようにしてください。
このようにしてもらえれば
数学ができるようになれます。
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このような意味でも
数学はセンスなどなくても
努力でどうにかなります。
なので是非意識して頑張ってみてください。
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数学はセンスがなくても
ちゃんと
構造化して学習
できればどうにかなるんですね!
意識してみます!
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解きっぱなしにしてしまう人が多いけど
一度解けたぐらいでは
解法は身につかないから
しっかりと振り返るように!
センスなんていう曖昧な言葉に
流されないように注意してくれ!
今回はこれで以上だ!
数学って
結局センスなんですか?