どうも!要領が絶望的に悪かったKAZUTOです!
成績を上げライバルに差をつけたい!
要領が悪いのを改善したい!
集中力を高くして勉強の質を高めたい! 思うことありますよね。
僕もそう思って悩んでました。
僕は要領の悪い勉強を脱するため
最高の集中力を作り出すことに成功し
その要領の悪さを脱することができました。
そのためには勉強に最適な
「モチベーション・メンタル」
「環境」
「勉強法」
「休憩法」を手に入れ、
さらには集中力を引き出すだけでなく
「集中力を高める」という5本の柱を
良くしていくことが重要になります。
今回は上記の5本の柱からなる集中力を
高める前に知っておくべき
「最高の集中力の仕組み」について解説します。
これを読めばあなたが要領を良くしていくための
努力の方向性がわかるでしょう。
なので本記事の内容はしっかりと
心に留めるようにしましょう。
そしてあなたが「これは今の自分には足りていないな」と
思ったらそこを補うように励んでください👍
Contents
柱①:集中力を高めるモチベーション・メンタル
モチベーション・メンタルがいい状態だと
それだけ集中力も生み出しやすいです。
このことは多くの人にとって
あまり重要視されていませんが
その人の精神状態というのは勉強の質と大きく関わってきます。
成績を上げる過程で根性論は険悪されがちですが
実際にモチベーション・メンタル面を良くするには
「根性」が必要不可欠です。
もちろん根性論のように
それが全てだというわけではありません。
しかし勉強時に
「勉強だり~」「勉強やめて~」
のような気持ちだと集中力は発揮できず
逆に勉強の質は低下します。
集中力を引き出すには
「絶対に成績上げてやる!」
や
「絶対合格する!」
のように前向きな気持ちでいることが大事になるので覚えておきましょう。
柱②:集中力を引き出す環境
人間という生き物は1つのことに集中するのに長けてはいません。むしろ苦手です。
そのような生き物である理由は、大昔に周りが天敵ばかりの環境を生き抜くためには、1つのことに集中できるという能力が不利であったからです。
このために我々は1つのことには集中しづらく、他のものに意識が飛んで行きやすいようできているのです。
しかし現代のように天敵の減った世界では
そのような本能はむしろ邪魔でしかありません。
そこで重要になるのが
『集中力を引き出せる環境』を用意し、
逆に環境の力で集中力を高める事です。
この環境を用意してあげることができれば、あなたの意思にかかわらず集中して勉強できるようになれるます。
「現在集中力がなくてなやんでいます」という人は勉強している環境が悪い可能性があるので見直してみてください!
柱③:集中力を発揮させる勉強法
勉強法で集中力は変わらないと思っていませんか?
実は勉強法次第では集中力を大きく高めることができます。
しかし、それはまた勉強法次第では集中力を低下させることになるので気をつけてください。
多くの人はとりあえず「長時間勉強することが大事だ!」と考えていますが、そうではありません。
僕自身そのような人だったので、よくわかりますが、長時間の勉強では集中力をフルに発揮することはできません。
それではむしろ集中力を下げ、勉強の質を低下させてしまいます。
なので、勉強の質を高めたいという人はそのような勉強をするのはやめましょう。
集中力を発揮させるには、それに最適な勉強法が存在するのです。
僕自身、それを用いいることで受験を成功させることができました。
なので、集中力を発揮できる勉強法をしっかりと掴むようにしましょう!
柱④:集中力を持続させる休憩法
集中力というものがいつまでも続いてくれたらいいなと誰もが思うかもしれませんが、残念ながら実際はそいういうわけにはいきません。
人間の集中力にはどうしても「限界」があります。
しかし、その限界に振り回されていては質の高い勉強できなくなってしまうでしょう。
そこで重要になってくるのが
「いかに効率的に集中力を回復させるか」
ということです。
多くの人は勘違いしいますが「長時間の休憩=質の高い休憩」ではありません。
たとえ短い時間であっても質の高いリフレッシュをすることは可能なのです。
これを取り入れることができれば、短い時間で集中力を回復できるので、結果的に
「質の高い勉強をしている時間」
を増やすことができ、ただただ長時間の勉強をやっているライバルたちに差をつけることができるでます。
受験勉強において「休むことの重要性」は蔑ろにされがちですが、車が給油なしでは走り続けれないように、人間も休憩なしでは続けられません。
適度な休憩がなければ勉強の質は低下し、勉強してない状態と変わらなくなるので、賢い休憩を絶対に取り入れましょう!
柱⑤:集中力を鍛え、高める
ここまで「集中力を引き出す」ということについて紹介してきましたが、ここからはそれとは打って変わって「集中力を高める」ことについて紹介します。
「集中力を引き出す」とは元から限られら集中力を最大限利用することですが、「集中力を高める」とはその集中力の量的限界を増やすということです。
集中力は生まれつき決まっていてそう簡単に変えられるものではないと考えている人もいつかもしれませんが、実際には逆です。
集中力とはだれでもトレーニング次第で高めることができるのです。
学生にも可能な範囲でそれをしようとするとやり方は限られたりしますが、それでも日常を少し工夫するだけで簡単に鍛えることができます。
なので、集中力を引き出すことと合わせて、高める方もどんどんやっていきましょう!
いかがでしたか?
今回は5つの柱からなる「最高の集中力の仕組み」について解説しました。
今回紹介した5本の柱をよくしていくことで、あなたは最高の集中力を手に入れ、勉強の質を高め、ライバルたちに差をつけることができるでしょう。
ぜひ、参考にしてみてください!
今回は以上になります。
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