ただ嗅ぐだけで効果あり!?集中力を高めてくれるアロマの意外な効果

どうも!KAZUTOです!

 

どうにかして集中力を高めたい、勉強の効率を高くしたい、と思うことありますよね。

実は、「匂い」を利用することでこれは実現できます。

今回はそんな「勉強に役立つアロマの効果」についてご紹介します。

 

Contents

集中力を高め、勉強効率を良くしてくれる香り

集中力を高めるため、勉強効率を上げるために「アロマ」を利用するというのはあまり聞いたことがないかもしれません。

しかし、「アロマセラピー」が指すものには匂いによって記憶力、集中力、創造力を高める効果も含まれています。

なので、その効果は十分に期待できます。

 

集中力を高めたい時時

勉強時の集中力を発揮させたい時にはレモン、ローズマリー、ペパーミントのアロマオイルを3~5滴ほどティッシュに落として吸入することがおすすめです。

勉強開始時にはこの香りを吸入して始めるといいでしょう。

眠気を覚ましたい時

眠気が邪魔して勉強に集中できないというときもあると思います。

そんな時は、先ほども紹介したペパーミントの香りには脳を活性化させる効果があるので、ペパーミントの香りがおすすめです。

ペパーミントの香りのアロマオイルを数滴ティッシュに落としておき、それを勉強机に置いておき、眠気が襲ってきたら吸引するようにするといいでしょう。

また、胸ポケットがあればそこに入れておくのもいいでしょう。

ストレスや不安や緊張を感じる時に

受験などでは様々なストレス、不安を感じることが増えたり、試験前など過度に緊張してしまうこともあるかと思います。

しかし、そのようなものがあると集中力は低下したり、本来の能力が十分に発揮できなくなってしまいます。

なので、そんな時にはスイートオレンジ、プチグレンのアロマオイルを数滴ティッシュに落とし、吸引するといいでしょう。

無気力な状態から抜け出したい時に

なんかよくわかんないんだけど体が重くてやる気がわかないということもあるかもしれません。

(僕は受験期この状態がけっこう多かったのでとても困っていました)

やる気がなければ、モチベーションが低ければ、集中力は低くなってしまいます。

なので、そのようになってしまう無気力状態は絶対に回避した方がいいです。

この状態から抜け出すには、ローズマリーのアロマオイルを2滴、レモンとペパーミントのアロマオイルをそれぞれ1滴ずつティッシュに落として吸入するといいでしょう。

 

その他利用できる香り

ここまで勉強の生産性を高める香りを紹介してきましたが、それ以外にも香りというのは活用できるので、簡単に試せるものを紹介します。

 

睡眠を改善するアロマバス

勉強を頑張る者にとって睡眠というのは非常に重要であり、睡眠の質をよくできれば日中の勉強の質も高めることができます。

ラベンダーのアロマオイルを6滴程度バスタブにいれ、入浴すると効果滴だと言われています。

これによって睡眠の質を改善することができるでしょう。

また、これに関してはアロマオイルでなく、ラベンダーの香りの入浴剤でもいいかもしれません。

情緒不安定を改善するアロマバス

特に今年高校受験にしろ大学受験にしろ、何らかの受験を控えた人は不安が多いことでしょう。

不安を感じるのは当たり前で、何も問題ありませんが、それを感じすぎるのはよくないです。

集中力というのは感情に大きく左右されるもので、心が落ち着いていないと勉強の生産性は下がってしまいます。

なので、感情面はなるべく淡々としている方がいいのです。

情緒不安定を解決させるにはネロリのアロマオイルを4滴ほどバスタブに入れると効果的だと言われています。

これも先ほどと同じで、アロマオイルでなくてもネロリの入浴剤を使うのもいいでしょう。

 


いかかでしたか?

今回は勉強の生産性を上げる香りの効果について紹介しました。

これらを利用すればあなたは勉強の生産性を上げることができるでしょう。

また、心身を健康にたもて、無駄に生産性が下がるのも防げるでしょう。

ぜひ、参考にしてみてください。

今回は以上になります。

以下に今回の紹介した香りについてオススメのアロマオイルを紹介しておきます。

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