どうも!KAZUTOです!
実は、勉強開始前や休憩明けに
飴を舐めるだけで
それらは全て実現可能です!!
今回はそんな効果をもたらす
キャンディ効果
について解説します!
Contents
「キャンディ効果」とは
ここでは
ショーン・エイカーが紹介する
3人の心理学者による実験を紹介します。
この実験では、
架空の患者の症状や病歴を読み上げ
経験豊かな医者たちに診断してもらいます。
そしてその際次のようなチーム分けを行いました。
- Aチーム
→事前に何もしないチーム - Bチーム
→事前に医療関係の記事を読んでもらったチーム
- Cチーム
→事前にキャンディを上げたチーム
このようにした結果、なんと
Cチーム、
つまり「事前に飴をなめていたチーム」
はそれ以外のAチーム、Bチームに比べ
「2倍の速さ」で「正確に」診断していました。
これはつまり
事前に飴を舐めておき、ちょっとした「いい気分」を作ってから仕事に移ってもらう方が
作業が捗り、またミスも減る、ということが言えます。
「勉強開始前」または「休憩明け」には飴なめろ!
大の大人がたったキャンディ1つで作業効率に好影響をもたらすわけなので、
これはもちろん勉強にもつかます。
この「キャンディ効果」を勉強の場合で考えてみると、
日々の勉強スピードを上げて、かつよりミスをしないためには
「勉強開始前」
または
「休憩明け」
に飴を舐めて「いい気分」を作り、それから勉強に取り掛かるようにするといいです。
「いい気分」といっても
ただ「飴を舐める」という程度で作れるもののことで、簡単なもので良いので
勉強を効率化したい!
という人には、簡単にできる分非常におすすめです。
飴じゃなくても「いい気分」を作るといい
ここまで「キャンディ効果」を紹介して
勉強を始める前には飴を舐めるといい
と言いいましたが、ここで大事なのは「飴」よりも「いい気分」を作ることです。
なので別に「飴を舐めること」に限らなくても
好きなちょっとしたお菓子を食べる
や
好きな音楽を聴く
などといったことを勉強開始前、または休憩明けにはするといいでしょう。
「勉強中の音楽」についてはこちらで解説しているので要チェックです!
こんな感じで、
自分が「いい気分」になれる最適なものを見つけてそれを選ぶようにし、
それを使って日々の勉強を効率化していきましょう!
飴一つでこんなにも影響を及ぼすとは、、、
飴のこと舐めてましたわ。。
飴だけに。。(ボソッ)
・・・・・
まぁ何はともあれ「飴を舐める」
のような簡単なことで作れる
「いい気分」によって
勉強を進める
速さも上がるし
ミスも減るので
ぜひ活用してくよな!
今回はこれで以上だ!
勉強のスピードを上げて
効率化したんですけど
そんな方法ないですかね?、、、