どうも!KAZUTOです!
勉強中スマホが気にならなくなる
方法があれば良いのに、、!
気にならないように
簡単にスマホを封印できたら良いのに、、!
今回はそんな人たちのために
とっておきの
スマホ封印術
を紹介するぞ👍
Contents
スマホ封印術①:スクリーンタイム or デジタルウェルビーインング(効き目=弱)
スクリーンタイム
これはiPhone使用者のみに限られる方法です。
アイフォンの
”設定”→”スクリーンタイム”
→”Appの使用時間の制限”
と進むと、アプリの1日の使用時間を決めることができます。
なので、ここで
つい時間を溶かしてしまうようなアプリの
使用時間を決めてしまいましょう。
デジタルウェルビーイング(対応OS:9.0以降)
これは先ほどとは逆にAndroid使用者のみに限られる方法でiPhoneにおけるスクリーンタイムのようなものです。
これも”設定”→”Digital Wellbeing”と進めばここからアプリにタイマー設定することができます。
Android利用者は是非これを利用しましょう。
欠点
これまでアプリの使用制限を課す方法を紹介しましたが、これには欠点があります。
それは制限するのが自分である場合、それを解除するのも容易であるということです。
制限を設定したとしてもその制限時間を迎えた後、パスワードを入力すれば容易にその制限を延長できます。
人は残念ながら怠惰な生き物であり、
「ちょっと制限を延長するぐらいだと良いだろ」
という考えで何度も延長し、制限を施した意味がなくなってしまうでしょう。
そのような欠点があるので、やるに越したことはありませんが、これは効き目としては弱い方法です。
機能制限時のパスワードを友達、または家族のような自分以外の人に設定してもらい、そのパスワードも(忘れぬよう)内緒にしてもらうようにすれば、その欠点はカバーできます。
なので、もしこれを利用するときは自分ではパスワードを設定しないようにしましょう。
スマホ封印術②:他人に預ける(効き目=中)
他人にスマホを預けておけば、自分で所持している場合に起きる
「スマホを使うか使わないで我慢するか」
という葛藤で消費するエネルギーが断然減るのでとても良いです。
そしてそのように節約したエネルギーは集中力の持続を助けるエネルギーになるので非常にオススメです。
自分以外の誰かに預けておくというのはとても良い方法ですが、効き目を良くするためには「預ける人」と「預かる人」のモチベーションがある程度一致している必要があります。
もし、そこにズレがあると、片方が預けることまたは、預かることを面倒だと思い、続かないでしょう。
なので預けられる人は本気であなたを応援してくれるような人に限ります。
スマホ封印術③:(外出先で勉強時)スマホは持って行かない(効き目=強)
これも先ほどと同じ理由で、そもそも勉強時にスマホに誘惑されること自体起こらなくなり、
「スマホ触りたい」「SNSが気になる」
という感情が起こったとしても、スマホが手元になく、家にある限りはどうしようもないので、
「勉強に戻らないとだめだ!」
なんて自分に言い聞かせなくても迷うことなく、つまり労力を費やすことなくすぐ勉強に戻れます。
そしてこれは先ほど紹介した「自分以外の誰かに」預ける場合と違って自分の力(しかもそんなに振り絞る必要ない)のみでできます。
この方法は今も実際に僕自身やっていますが、外出先でとても集中でき1日の充実感が、そうでない時と比べてとても違います。
なのでぜひやってみてください!
上述のような提案をすると、必ず「この方法をやらないで良い理由探し」をすると思います。
例)
・勉強中音楽を聴くためにスマホは持っていかないと、、
・もしどこからか電話がかかってきたら、、etc
しかし
高校生の99.9%ぐらいは本当に必要な理由なんて持っていませんし、結局持って行く目的はSNS触るためとかそんな下らなく、勉強の質を低下させるような要因になりかねないものばかりです。
なので実行しない理由探しはやめて、一度やってみましょう。やればそれがどれだけ良いか分かってくれると思います。
スマホ封印術④:タイマーコンテナ(効き目=強)
先ほどは「外出先で勉強する場合」のみに使える方法を紹介しましたが、普段家で勉強するという人はこれを是非実践しましょう。
このタイマーコンテナとは中に入れたものを一定の時間取り出せなくすることができる箱です。
つまり家で勉強する時に、スマホをこのタイマーコンテナの中に入れておけば、家にスマホを置いたまま外出先で勉強する時と同様の状況を作り出すことができるのです。
これをやらない手はありません。これを使えば大して労力を使わず簡単にスマホを封印できます。
タイマーコンテナには多少お金がかかりますが、それだけの価値はあります。
この機会に是非!
ここまで「スマホ封印術」について紹介しましたが、スマホというのは実際そこに「あるだけ」で人の集中力を低下させます。
それに関して詳しくは以下をチェック!
明日から早速実践しようと思います!
今回は以上だ!
受験生なのにスマホが
気になって集中が切れちゃう、、!