どうも!KAZUTOです!
答えを配らない先生
自称進あるあるだよなぁ。。
僕の学校にもそういう先生がいて困ってたなぁ…
ということで今回は
解答解説を
配られない場合の対処法
について解説していきます!
Contents
解答解説がない場合の対処法
それではここからは早速
解答解説が
配られない場合の対処法
について解説していきます。
対策①
使わないと割り切る
僕は学校で配られたものに関して
解答解説が配られないものには
この方法を取っていました。
後でも解説しますが、
解答解説を配らないというのは
その問題集を使う価値を0にします。
そんなものに時間を割くのは
虫網で水をすくおうすることに
匹敵するほど無駄です。
なのでその問題集は使わないと決め、
その代わり別の
解答解説がある問題集
を使うようにしましょう。
これをした方が遥かにあなたにとって
プラスになります。
初めは勇気がいるでしょうが
絶対に、解答のない問題集は無視した方が
合格の可能性を高めるのでおすすめです。
対策②
直談判しにいく
これは少し難易度が高いので
強くはお勧めできませんが、
どうしてもその問題集を使いたい
という場合はやってみるといいでしょう。
僕も直談判はやった事があります。
聞き分けの良い先生であれば
直談判によって解答をくれるかもしれません。
ただ、そうでない場合には
何かともっともそうな理由をつけて
結局渡してはくれません。
僕の場合、先生に
答えを配らない事は無駄だと
認めてはもらえましたが、結局『大人の力』により
渡してはもらえませんでした。
しかしよくよく考えれば、
学校で買わされた問題集の
所有権は皆さんにあります。
それ故に解答解説も皆さんのものなはずです。
解答解説を渋るのは学校側が100おかしい
ことは自明なので、自信をもって
直談判しにいくといいでしょう。
対策③
解答解説だけ別に購入
昨今ではネット上でのせどり
(品物を取り次ぎ、その手数料を取ること)
が活発です。
例)メルカリ、Amazonなど
そして意外にも
特定の問題集の解答
だけで売られているものもあります。
なので、それらを利用して
解答解説をゲットするというのもありです。
追加でいくらかお金がかかってしまいますが
買えないほど高いことはまずないです。
解答ののない物を使い続けるより
解答を買ってしまった方が遥かにまし
なので買ってしまうことをお勧めします。
また、せどりに頼らなくても
自分でブックオフなどの古本屋に行くのも
良いでしょう。
解答解説で
『反省』しないと成長しない
では
なぜ解答解説が重要なのか
について解説していきます。
解答解説がなければ、当たり前ですが、
たとえその問題を解いたとしても
正解か不正解か
を知ることはできません。
その結果どうなるか。。。。
何も進歩しない
ということになってしまいます。
解答解説があれば
正解の場合には
やっぱり
この解法は正しかったんだな
と見返す際には考え、
その解法をより脳に強く記憶できます。
また不正解場合には
あの考え方が悪かったんだな
こういう考え方を
しないといけなかったのか
という風になり、
正解・不正解どちらの場合にしても
思考に対する反省
が何かしら与えられることになります。
そしてこの反省を繰り返す
ことでだんだん進歩していきます。
しかし解答解説がなければ
これら全くできません。
つまり
自己成長0
になってしまします。
これにならないために
解答解説が重要なわけです。
考える力を履き違えるな
よく学校の先生が、解答解説を配らない
ことに言い分として
考える力を付けるため
なんて事が言われます。
しかし、
答えを見ない=考える力がつく
なんてことありません。
わからない問題について
解答を見ずにずっと考えても
それはただの
時間の無駄
です。
そもそも『考える』ためには
考えるための材料
が必要です。
そして解答解説には
考えるための材料になる考え方
が多数載っています。
そしてその材料が
十分集まって初めて
考える力
を身につける事が可能になるわけです。
その「考える力」自体の訓練は
応用問題や過去問
レベルの段階でなされることになります。
材料を集める段階で
解答解説から学ばず
無駄に考え続けても非効率です。
繰り返しますが、思考力は
解答解説を見ないことで
鍛えられる物ではないので気をつけましょう。
問題に取り組む際には
反省が鍵になるんですね!
配られてない解答解説に関しては
どうにかして
早急にゲットする
か
無視する
かのどちらかにします!
勉強は反省を積んでいかないと
本当に意味がないから
時間を不意にしないように
気をつけてな!
今回はこれで以上だ!
問題集の問題だけ配って
解答解説を配らない先生ってなんなんですか?
これって意味あるんですか?