どうも!KAZUTOです!
勉強をやらないといけないのはわかっているけど、なかなか始められない、、
ということありますよね。
僕も同じことがあったのでその時のもどかしい気持ちはとてもよくわかります。
しかし、僕は
「罰ゲームの設定」「勉強のゲーム化」「最高&最悪の未来を考える」
の3つを用いることでそれにを解消していました。
今回はそんな勉強をなかなか始められない時のための対処法を紹介します。
Contents
勉強をスムーズに始めるための3つの方法
勉強するのが好きな人であればこのような苦労など感じることないのでしょうが、実際は多くの人が勉強は嫌いでしょう。
実際に僕も勉強は嫌いでした。
しかし、勉強開始に時間をかけるのは非常に時間の無駄です。
ここでは僕自身も実践しており、かつ効果の高かった「勉強始めのハードルを下げる方法」を3つ紹介します。
メソッド①「罰ゲーム」を設定する
例えば、
「今日の放課後5時ぐらいから勉強を始めたいな」
という風に思った場合には、その時間までに勉強を始められなかったら罰ゲームを受ける、という風にしましょう。
この時コツとしては、罰ゲームの内容を「心の底からやりたくない」と思えるようなものにすることです。
これをすることで、勉強の実行率は大きく違ってきます。
逆に、生半可な罰ゲームの内容だと結局改善されないので気をつけましょう。
おすすめの内容としては貯金箱を用意し、そこに100円以上の額を「罰金」として入れるというものです。
お金のかかった罰だと「やりたくない」という気持ちを自然を生み出せるので非常におすすめです。
その貯金箱の中身が自由に使えると罰としては効力減なので「新しい参考書を買う用のお金」のようにあらかじめ溜まったお金の使い道(趣味以外で)を決めておくといいでしょう。
また、さらにこの「罰ゲーム」の内容として「罰金」ではなく「お金を誰かにあげる」というような罰だとさらに効果的です。
お金じゃなくても「ジュースを1本買ってあげる」という内容でもいいでしょう。
この時の注意点として、罰ゲームに他人を巻き込む場合はその人にも罰ゲームのことを
「もし、○時までに勉強を開始してなかったら〇〇買ってあげるよ」
みたいな感じで「宣言」しておきましょう。
試してみればわかると思いますが、これは否が応でも体が動いて勉強を開始できます。
罰ゲームを取り入れる際は、罰を受けるのも、罰を回避するのも全て自分の行動によってのみ変わるということを意識しましょう。
メソッド②勉強をRPGゲームとして捉える
勉強は多くの人には「つまらない」または「退屈な」ものでしょう。
しかし、一方で「ゲーム」は多くの人にとって「面白い」ものです。
なので、僕はこのギャップをどうにか埋めようと勉強をRPGゲームに見たたてやるようにしていました。
具体的には、僕は「モンスターハンター」というモンスターを狩るゲームが好きだったので、
問題やら新しく覚えるべき事項をモンスターと捉え、「勉強」することでそのモンスターを「狩る」というような感じで勉強していました。
単純な方法で子供騙しに思えるかもしれませんが、これをすることで実際に「勉強」のハードルを下げることができ、勉強を始め安くできます。
メソッド③「最高の未来」・「理想の未来」を考えた後に「最悪の未来」を考える
この方法は人によっては向かない場合があるので気をつけてください。
やり方としては、まず、勉強を頑張る事で得られる利益を考え、理想の未来を考えましょう。
例えば「学歴の高さでモテる!」「よりレベルの高い教育を受けれる!」「同級生を見返す!」
などなど極端なもので大丈夫です。
そして、その次に先ほどとは逆で勉強をやらないことのデメリットを考え、「最悪の未来」を考えるようにしましょう。
例えば「学歴コンプレックスに一生悩まされる…」「誰にも認めてもらえなくなる…」
などなど、これも極端なもので大丈夫です。
ただこれをやるだけですが、効果は大きいです。
注意点としては、頭の中だけで考えるのではなく「紙」に箇条書きにして目で見えるようにしましょう。
少し面倒に思うかもしれませんが、紙に書くことでより「最高の未来」や「最悪の未来」を想像しやすくなります。
そしてそのおかげで「勉強しなければ」という意識も強くなり、始めやすくなります。
また、もしあなたがマイナス思考が極端に強い人であるならこの方法はやらないようにしてください。
逆にモチベを下げることになりかねません。気をつけましょう。
メソッド①:「罰ゲーム」を設定する
他人に何かをあげる系だとより効果的!
メソッド②:勉強を「ゲーム」にみたてる
メソッド③:考えうる「最高の未来」と「最悪の未来」のギャップを利用する
いかかでしたか?
今回は勉強の開始をスムーズにする3つの方法に関して紹介しました。
今回の内容を用いればあなたはなかなか勉強を始められなくて悩むことはなくなるでしょう。
ぜひ実践してみてください。
今回は以上になります。
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