どうも!KAZUTOです!

勉強してたのにいつの間にか集中力が切れていた、なんてことありますよね。

しかし、これは「鏡」を利用することである程度解決することができるのです。

今回はそんな「鏡の活用法」についてご紹介します。

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誰かに見られてる時の方が集中できる!?

周りの視線を気にし過ぎるのはあまりよくありませんが、実は程度によっては大変有効に働くものなのです。

試せばわかってもらえるを思いますが、勉強中に周りの視線を感じることで

「勉強やらないと」

という意識が自然と生まれます。

また、人の目線というのは罪悪感を掻き立ててくれます。

実際、駐輪違反を防止するため、よく自転車が止められる場所に人の目が誇張された写真を貼った結果、違反は減少したそうです。

そしてこれは勉強中に意識が勉強から他のことにそれた際に罪悪感を作ってくれるので、勉強の合間に、

「少しだけスマホみよ」

などの不要なことができない、またはしづらい環境を作ってくれます。

このように他人の視線は己を律してくれて、勉強中のサボりや気が抜けるといった状態を未然に防ぐことができるのです。

僕はこの効果を利用して、受験期は学校の自習室ではなく、周りの視線を感じるため、他のクラスメートが勉強で残っていた教室で勉強していました。

よく、自室ではなくリビングルームで勉強する人がいますが、おそらくこのような人もリビングルームで

「誰かに見られる」

ことで勉強の生産性を高めることができているのです。

 

誰かに見られることのデメリット

上記のように他の誰かに見られることでプラスに働く面があるわけですが、これを有効活用するのは結構難しいです。

先ほども言った通り、視線を感じ過ぎるのは良くなく、勉強に集中するにあたっては逆に障害になり兼ねません。

周りにいる人も勉強を頑張っている人であったり、勉強を応援してくれているような人であればいいのですが、全員が全員そういう人ではありません。

周りで気が散るほどの声量でおしゃべりをしていたり、不真面目な人であればあなたの勉強は阻害されること間違いないでしょう。

リビングルームで勉強をするにしても、親御さん等が応援してくれているような家庭環境ならいいですが、逆効果の場合ももちろんあります。

僕の場合は、大家族で兄弟が多いこともあり、リビングルームでの勉強はできたものではありませんでした。

このような理由で、残念ながら他人の視線を集中力の向上に利用できる環境は簡単には手に入るものではありません。

 

鏡の威力

では、これらの状況を打破するためにはどうすればいいのか。

冒頭にも書きましたが、これは「鏡」を使うことで簡単に解決できるのです。

鏡は当然のことながら自分の顔を映してくれます。

これはすなわち、鏡を使うことで「鏡の中の自分」からの視線を感じることができるのです。

なので勉強中は丁度いい大きさの鏡を、机上のものから視線を外した時に自然と視界の中に入るように置いておきましょう。

鏡のおかげで勉強から脱線しそうになっても自分を律し、勉強に戻ることができます。

このようにすれば誰かに見られることで生じうるデメリットを回避でき、そのメリットだけを得ることができるのです。

そしてあなたはこれにより集中力を高めることができるのです。

机の上に置くのに丁度いいサイズで、自分の顔を移すことのできる程度の大きさの鏡は百均で簡単に買うことができます。

なのでこの効果はぜひ利用しましょう。

 

 

 

 

いかかでしたか?

今回はいつの間にか集中力が切れているという状況を回避する「鏡の活用法」について紹介しました。

これを利用すればそのような状況を回避でき、集中力の高い勉強ができます。

ぜひ、参考にしてみてください!

 

今回は以上になります。

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