どうも!KAZUTOです!
勉強中、体が疲れて勉強に集中できない、、、
なんてことありませんか?
実は「アクティブレスト」という休憩法を使えば簡単に体の疲れをとることができるのです。
今回はそんな体の疲れを取り除くアクティブレストについれ紹介します。
Contents
アクティブレスト休憩法
我々は姿勢が悪くなったりし、身体的な疲労が蓄積された結果、集中力が切れたと勘違いしてしまいます。
逆に言うと、この体の疲れを効率よく解消できれば、それだけ集中力を回復させることができ、勉強の効率を高めることができるのです。
なので肉体的疲労を短時間で、かつ効率よく取り除ける「アクティブレスト休憩法」を紹介します。
アクティブレストとは文字通り「活動的な休憩」を指し、
「体を適度に動かすことで疲労を解消する」という休憩法です。
体を動かすことは休憩と正反対に思われるかもしれませんが、実は体を動かすことで疲労回復の効果が望まれるのです。
実際、疲労を取るには、じっとりているよりも、体を動かす方が疲労回復の効果が高いということは認められており、「セーチェノフ効果」とも呼ばれています。
ということで、ここからは簡単にできるおすすめのアクティブレストを紹介します。
アクティブレスト①『ウォーキング』
ウォーキングは心身への効果・効能が高い上、簡単にでき、疲労を取ることに加え、さらには不安をやらわげてくれたりもします。
なので、これは非常におすすめです。
勉強の休憩として、部屋の中を散歩するように歩いて回るといいでしょう。
実際に僕は自宅で勉強するときはこれを取り入れていました。
学校などの公共施設で勉強する場合にも、他の人の邪魔にならないように廊下を歩きに行ったりしていました。
散歩にはやる気アップとストレス解消をもたらす効果があり、休憩後の勉強もスムーズに開始することも助けてくれます。
ぜひ日々の勉強の休憩に取り入れてみてください。
アクティブレスト②『その場で足踏み』
歩く場合と同じで、その場で足踏みするだけでも同様の効果を得ることができます。
なので、ウォーキングするようなスペースがないという場合は歩く代わりにその場で足踏みするといいでしょう。
この時の注意点としては足をなるべく上げることです。
息が上がるほど激しく足踏みする必要はありませんが、普段歩く時より足を高いところまで上げるようにしてください。
また、これに関しては「階段」を使うのも良いです。
階段を登る時、足を普段より高く上げ歩くという状況が自然と作れるので非常にオススメです。
普段、学校等で勉強しているという人はやってみるといいでしょう。
アクティブレスト③『脱力』
これは「起立した状態で」全身の力を抜くというものです。
座ったままやるということではないので注意してください。
「全身を脱力する→普通の状態に戻る」をある程度繰り返すことで疲労を取ることが可能です。
アクティブレスト④『ジャンプをする』
この画像のように激しくジャンプする必要はありませんが、ラジオ体操でジャンプをする要領で軽くジャンプとするといいでしょう。
ジャンプする際は先ほど述べたように全身を脱力をするとより効果的なのでおすすめです。
お尻の疲労を取ろう
これはアクティブレストとは少し違いますが、勉強における体の疲れを解消する上では重要なので紹介します。
日々の勉強は普通であれば、「立ち勉強」と取り入れていない限り、椅子に長時間座ってやっていると思います。
そのように座学に取り組んでいる時、一番体重を支えているのは「お尻」です。
そして、多くの場合ここに負担がかかりすぎることでストレスが溜まり、「疲れた」と感じ、集中力が切れたと勘違いしているのです。
なので、お尻の疲労を取ることは非常に重要になります。
方法としては、肩のマッサージをするときに肩をグーでポンポンと叩くようにお尻を叩くといいです。
これをすると結構お尻の筋肉の疲れを取ることができます。
先述のアクティブレストをする際に、お尻の疲労も取りながら行うとより効果的なので実践してみてください。
いかかでしたか?
今回は勉強による体の疲れを解消する休憩法について紹介しました。
今回の内容を利用すればあなたは体の疲れを効率よく解消でき、生産性の高いまま勉強できるでしょう。
ぜひ、実践してみてください!
今回は以上になります。
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