高校受験に失敗
僕は中学生の頃は勉学に関しては不真面目な少年であり、その頃の学力は平均的な学力よりも低かったと思います。
しかし高校受験時には、負けず嫌いな性格なのもあり、可能な限り勉学に励み努力をしました。
その頃から勉強に関して僕は努力はするものの結果に結びつかないような人間であり、その結果高校受験には失敗しました。
今でも当時の気持ちをおぼえています。
めっちゃ辛かったです。
受験失敗に関しては様々な要因が考えられるのでしょう。
しかし、同級生の中では誰よりも努力している自信があったのに、自分よりも努力してないような人ばかりが受験で成功していくのを見て、
「俺ってやっぱり才能ないんだな、、」
とか
「あれだけやった努力はなんだったんだろう」
など自暴自棄状態に陥りました。
高校入学後は部活を諦め、勉学に励むも、、
高校受験失敗により僕は滑り止めで受けていた高校に通うことになりました。
受験失敗による辛さは残っていましたが高校ではこの悔しさを胸に一層勉学に励み、大学受験こそは成功させようと決意しました。
要領の悪さのため高校では部活を諦め高校１年の頃から猛勉強を開始しました。
しかし
高校受験で自分の要領の悪さが露呈したにも関わらず、そのことには目を向けずに中学の時と同じで「ただがむしゃらに」勉強をしていました。
これは僕の最大の失敗でした。
そのおかげで思うようには成績は伸びてくれず、このままではヤバイと真剣に悩み苦しみました。
時が経ち、高校２年生の秋前ぐらいの時に事件が起こりました。
その頃の高校のクラスの担任と副担任と僕とで面談を行ったのですが、そこで言われたのが
『君って要領悪いよねっ』
でした。
絶望しました。もとから知ってはいましたが、改めて自分の短所を他人から言われ、すごい傷つきました、、、。
勉強法の勉強をしまくった
これらのことからわかってくれると思いますが、僕には何か特別な才能があったわけではありません。
そのため様々な困難にぶつかり、その都度とても苦しい思いをしてきました。
しかし先にも述べたように僕は負けず嫌いでした。
なので高校の先生に要領が悪いことを指摘されてから勉強法の勉強をやりまくりました。
自分であれこれアイデアを出し実践してみたり、インターネットや本などで情報収拾をやりまくり様々な方法をあつめました。
自分で実践して合わないものは捨て、効果のあったもののみを残していき、よりレベルの高い効率的な勉強のメソッドを獲得することができたのです。
「脳力」を高めることで大学受験に成功!！
僕の言うその効率的なメソッドとはズバリ「脳力」(集中力、記憶力、流動性知能（地頭）等）をいかにして引き出し、そして努力のレベル、また学びの効率を最大化させるかでした。
このおかげで、大して才能のなかった僕でも生産性を高めることに成功し「努力」と「工夫」のみで第一志望の東北大学(理学部物理学科)に大逆転現役合格をすることに成功しました。
現在
現在は上記のような過去の経験を生かして、
「頑張っているのに結果が出ない」
というように過去の僕と同じような悩みを持つ人が、僕のように多くの時間を費やさなくても、その悩みを最短で解決できるように助けたい、
またそのような悩みを持っていない人でもさらに勉強効率を高めることできるよう手助けをしたいと思い、
「科学と経験に基づいた」
情報を配信しています。
次はあなたが勉強効率を上げ、成功を収める番です‼︎頑張ってください‼︎